企業研修

企業研修とは・・・
社員に対して業務に求められる能力を向上させるための教育と、社員のマインド面に変化を起こさせるために行われるものとに大別されます。 前者はさらに、知識や技能(スキル)を付与するための、いわゆるインプットタイプの教育と、従業者に内在している知識や技能を引き出して成功パターンを導き出すようなアウトプットタイプの教育に大分されます。

OJTの問題点・・・
一概に教育とはいってもその実施のされ方は様々ですが、SD(セルフディベロップメント=自己啓発)、OJT(オン・ザ・ジョブ・トレーニング=仕事上指導)、OffJT(オフ・ジェイティ=集合研修)が一般に「教育の3本柱」と言われています。
このうち研修の中心となるべきはOJTで、あとの2つはそれの補完的なものという説も有力でありますが、OJTの実施主体者が、教育対象者の直属の上司である場合が多く、「上司側の教える力量不足」については、企業・組織の永年の課題でありました。

自己啓発を・・・
そこで弊社は企業研修という形式で社外にOJT実施主体者を置くことにより、企業研修の本質的な問題を解決することに重点を置き「企業研修サービス」を開始しました。また、ひとつの企業であっても必要に応じてスキルレベルの異なった複数の研修を同時に展開することにより、より高次元の社員育成を行うことができるようになります。これはスキルレベルの高い社員のマインド面を刺激する自己啓発にもつながると考えています。

「教える」スキルが重要
さらに弊社の企業研修の満足度の高い理由はOffJTの充実化にあります。集合研修は大人数での参加のケースが多く、対象のスキルレベルは様々です。ビギナーと言っても例えばCADソフトウェアをインストールした事が無い方からCAD標準仕様の設定まで理解できるオペレーターまでいて、そういった目的のレベルが違う方を一定のスキルまでレベルを底上げする場合、実施主体者により受講された方の満足度が大きく変わります。もちろんですが、講師の「教える」スキルが重要となってきます。弊社はCADに特化した「企業研修」「e-ラーニング」「オーダーメードテキスト(技術書)」の業務を一貫して行っており、CAD・設計の技術はもちろん、教える・伝えるプロフェッショナルの人材も育成しております。

 

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